
こども村づくりとは
こども村づくりとは、「こども自身が手がけるこどもの居場所づくり」です。
1POMEは社会に羽ばたく若者に必要な力として、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」が重要だと考えています。
これらを体験的に学び、実践できるのがこのこども村づくりです。
また長期的なプロジェクトを行うことで、日帰りの活動や宿泊キャンプでは学べない、継続的体験学習を行うことができます。
体験学習サイクルを多く回すことで、私生活で経験を生かす場面が増えたり、未来をより深く考えることができます。
「やってみたいをやってみる」を大切にし、夢を実現するための土台づくりをしていきます。
活動詳細
「こども村づくり」は会員に入会していただくことで参加できる活動となっております。
1回のみの参加はできかねますのでご注意くださいませ。
フォームからお申し込み後メールまたは公式LINEより口座引き落とし手続のご案内をさせていただきます。
ご不明な点は公式LINEよりお問い合わせくださいませ。
※お支払い方法は口座引き落とし(会費ペイ)です。
体験学習サイクル
体験学習のサイクルとは、自分が実際に体験した事柄に対し、「体験→指摘→分析→仮説化」という4段階のサイクルを繰り返してこそ、人は成長できるとの考えに基づく理論です。
そしてこの体験学習サイクルを回すことで、体験を経験に変えることができます。
こども村づくりでは活動の最後に必ず時間を設け、この体験学習サイクルを元にした振り返りを行います。
この振り返りの中で内省や分析を行い、次回参加時にそれらを活かしてまた新たな体験を積んでいきます。
社会に羽ばたくための共育

大人になっても「夢」や「やりたいこと」をできずにいる人がいます。
その原因として、「挑戦する勇気が出ない」「失敗した時のことを考えて一歩踏み出せない」などが挙げられます。 これらの解決策としてこのこども村づくりでは、「やってみたいをやってみる」環境づくりを徹底して行います。
そこで出た成功体験や失敗体験を活かして、次のやってみたいをやってみるといった繰り返しをすることで 失敗は悪いことではないという意識づけをすることができます。
この連続が夢を実現するために必要な力の土台となり、こども達のキャリア共育にも繋がると考えています。
地域全体での地域活性

職業体験やこども村を拠点としたお祭りを開催するなど、地域の方との交流の拠点として利用していきます。
こどもが主体となって地域の方と関わることで、身の回りにどんな人がいてどんな課題があるのかを体験的に実感し、 それがやがてこどもたちの地域貢献の気持ちへと変わっていくと私たちは考えています。
従来の大人からこどもへの関わりだけでなく、「こどもから大人へ」「こどもから地域へ」の関わりを増やします。
そうすることで本当の意味で地域全体での地域活性化を実現します。
入会者特典
1POMEオリジナルTシャツプレゼント!

オリジナルネームストラップもついてくる!

その他にもお得な特典盛りだくさん!
詳しくは1POME会員入会申し込みフォームから!